【8K光造形機】最高に使い勝手のいいGKtwoが凄い

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今日はGKtwoっていう最新の光造形機を紹介します!

特徴としてはすごく大きい造形ができて、8Kの高精細なプリントができる!

何よりすごいのが、ユーザーの使い勝手を最高にするための機能が全部詰め込まれた

やばい機種っていうところなんですよね。

動画で確認したい方はコチラ↓↓↓

クーポン付 【機能に感動!】最高に使い勝手のいい8K光造形機が凄い // Uniformation GKtwo

Uniformationっていう会社って?

今日はUniformationという会社のGKtwoっていう

光造形機のレビューを造形品質の比較も含めてやっていこうと思ってるんです。

Uniformation」ってちょっと聞き慣れない会社だと思うんですよね。

このUniformationっていう会社。

(Uniformation公式サイトより)

Uniformationという会社は歯科用途系の3Dプリンターを扱っていて

家庭用のプリンターはこれが一発目っていう感じ。

最近までUniformationのGKtwoは

クラウドファンディングをやってたんです。。。

やっぱり知名度がないっていう理由ですごくお金が集まった!って感じじゃなかった。

でも、自分はこの光造形機GKtwoの機能とか設計の思想に感動したので

いろいろ交渉して、レビューをやらさせてもらえるようになったのです!

本当に使ってみてもすごく良かったので

あんまり聞いたことないメーカーさんだと思うんですけど

GKtwo買って損ないので!

ぜひ検討していただけたらすごくいいかなと思ってます。

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なのでそこら辺の魅力とかも

含めつつレビューやっていこうと思ってます。

大前提として

ちなみに最初にも話したんですけど

かなり大きい造形サイズがプリントできて

なおかつ、8Kなのでかなり高精細っていうところで

かなり魅力の3Dプリンターっていう感じになってきてますね。

自分がレビュー依頼を受けるかどうかの基準として、

「造形が綺麗になった」とか「高精細になりました」とかその程度では

請けないことにしてるんですよね。

そんな中、このGKtwoの依頼は受けたっていうところで

光造形機をかなり使ってきている自分も感動するような魅力が詰まってることは保証できる!

自分は以前、HALOT ONEっていう光造形機をレビューしたことがあります。

自分が造形するものとしては、クオリティという点においては

HALOT ONEで満足しちゃってるんです。。

【基礎から解説】 光造形 3Dプリンター の始め方 Part1[ 準備編 ]

やっぱり8KっていうところでGKtwoはすごかった!

HALOT ONEは2Kなので、テストサンプルを見ながら実際の造形クオリティの差も

最後に見てもらおうかなと思っています。

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手間を極限まで排除した親切設計

まず光造形のめんどくささをできるだけ排除できるように設計された素晴らしいマシン

っていう感じなんですよね。

光造形って結構薬品を使わなきゃいけないので、

取扱に気使ったりとか結構始めるハードルが高いんですよね。

HALOT ONEは準備のところでバットをネジ締めたりとか

ステージ のところのネジ締める必要があった。

印刷し終わった後も予洗いと本洗浄した後に、二次硬化をする必要があります。

二次硬化するまでは手袋をはめて薬品に手を触れないように

気使いながら作業しなきゃいけない。。。

そういうところが印刷を始める前に気合を入れないといけない、

光造形のハードルを上げてしまってる要因かなとは思ってるんです。

GKtwoは造形するまでの工程をできるだけ、

ユーザーの使いやすいように工夫して設計してくれている!

そのハードルをグーンと下げられるような機種になっていますね。

そういった理由で、GKtwoを使った自分はもうHALOT ONEには戻れないです。

それくらいいい機種になってました。

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GKtwoの特徴

じゃあ特徴っていうところからやっていきましょうか。

光造形機としては大きい造形サイズ

まず造形サイズは、228mm × 128mm × 245mmですね。

結構でかいものも印刷できますね。

自分が普段つかっているFDM、FFFの機種であるCrealityさんのEnder3S1Proも

プラットフォームのサイズで120×120×220なんで

そのレベルまでプラットフォームでかくなってきていますね。

結構いい感じですね。

GKtwoを1個持っとけば大体のものは印刷できちゃうっていうような印象ですね。

結構でかいものとかも 余裕で印刷できる。

高い解像度

スクリーンのところですね。

光造の原理として、下から光を当ててレジンを硬化するのですが、

その光を遮るところと遮らないところを制御するのに

液晶パネルを使っています。

光を当てたくないところは、液晶を黒くしてあげます。

この液晶パネルの解像度=造形の解像度っていう感じですね。

液晶の制御が綺麗であれば、より高精細なプリントができる

っていう感じなんです。

このGKtwoの液晶解像度が7680 × 4320っていうところで

8Kの液晶パネルがついてるっていう感じですね。

8Kが、実際にどれくらいの精度かって言うと

平面方向だと、29.6マイクロメーターぐらい・・・

ピンとこないかもしれないですけどそれくらいですね。

それくらいの精度でレジンを固めて3Dの形状を作れるっていう感じになってます。

ちなみに今まで使ってたHALOT ONEの精度が50マイクロメーターなんで

倍まではいかないですけど、かなり綺麗になってるって感じですね。

造形する際の、積層のピッチも精度に影響してきます。

0.005mmという感じ。

かなりXYの平面方向の精度も上がってるし高さ方向の精度も

めちゃくちゃいいっていう機種がこのGKtwoですね。

『8Kなのに2Kの機種の4倍綺麗になってないの?』

っていう疑問があるかもしれません。

理由としては、造形面積の違いにあります。

HALOT ONEの造形面積ってこれこれくらいなんですよね。

UniformationのGKtwoの造形サイズはめっちゃ大きい!

造形サイズがでかくなった分、解像度としては悪くなる方向。

だから、8Kにはなってるんですけど、造形精度が倍までは行ってないっていう感じ。

それでも、後で造形物を見てもらうんですけど

超綺麗なのであんまり気にしなくてもいいかな。

スペックはこんな感じですね。

このこだわりポイントっていうところは実際に物を見てもらいながら

説明しちゃった方がいいかなと思います。

まずこいつの素晴らしい所っていう感じなんですけど

1個目、これも助かる人多いんじゃないかなと思います。

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 ※期間注意!動画公開日とクーポンの適用開始日が異なります

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カバーがヒンジで開閉する!

光造形やったことある人だったらわかると思うんですけど

カバーが上に開くっていうところ。

しかも手を離してもちゃんとここで保持されるんですよね。

上のヒンジが硬めになっている!

トルクヒンジとか言うんですけど、ちゃんと止まってくれる。

この辺まで下ろして手離すと落ちちゃうんですけどね。

ちょっと上の方まで上げてあげると止まってくれるっていうところが

まず一点目としていい設計だと思います。

というのも、家庭用の光造形の3Dプリンターって

箱っぽいカバーが多い。カバーをガバッと開ける。

で外したカバーをどうするの?っていう話(笑)

横とかに置いといてっていう感じにはなるんですけど

やっぱりカバーにもちょっとレジンがついたりしてくる。。。

あんまり薬品がついたカバーをその辺に置いておきたくなかったりします。。

手も汚れてくる、その汚れた手でいろいろな所を触りたくない。。。

そんな時に、このGKtwoなら指1本で開けて止められる!

この使い勝手の素晴らしさ、本当にこれだけでもすごい感動しました。

光造形やったことある人だったらわかってくれる気がする。。。

プラットフォームの掃除が楽!

プラットフォームが完全にレジンに埋まらない!

普通のものよりもプラットフォームが結構厚底になってるんですよね。

厚底になってるので、パッドの中にレジン入れたところに

プラットフォームが下がってくる際に

この辺までしかレジンにつからない。

全部埋まることがないので縁だけ掃除してあげるだけでOK

掃除も楽だし、レジンが付着する部分が少ないので

無駄になるレジンも少ない!

そこら辺も考えられて設計されたプラットフォームになってるっていう感じですね。

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プラットフォームがねじレス

プラットフォームを固定するところが、ネジレスになってるんですよね。

このバーを下げることでプラットフォームもちゃんとくっつくことができる!

プラットフォームを差し込んで、バーを倒すだけでOK。

HALOT ONEなどでは、この部分のネジの締め忘れがあって造形失敗した。。。

2回ぐらいかな、造形途中で気づいて、そーっとゆっくりネジ締めたりとかしてた(笑)

そこら辺もちゃんと考えられてるってすごい!

本当に差し込んでワンタッチで完了なので使い勝手良くていいかなと思います。

あと、 差しっぱなしでロックを忘れちゃった時。

形状的にねじと違ってもうわかりやすいので、まず忘れにくくなってる。

それでも、忘れることってありますよね。

メカエンジニア的に見て、「この形状すごくいい設計だな」って思った形状が

このバーを閉めないままで忘れちゃったとした時、

造形始めようとして上からカバーを閉めると

レバーがカバーに押されて、自動で下がるんです。

手だともう抜けないぐらいしっかり固定できるのですごいいい!

ここら辺もねポカ避けに設計者が狙って設計してそう!

完全ではないんですけど、かなりしっかり留まるので十分だと思います。

こういうところもちゃんと気を使って設計できる人って本当に素晴らしいと思います。

レジンバットの着脱が簡単!

レジンバットもかなり考えられて設計されている!

スライドして上に持ち上げると簡単に外すことができるっていう感じ。

取り付ける時も奥に押し込むだけで固定ができて完成。

普通の光造形機はネジを回さなきゃいけなかったりするので着脱が大変だった。。。

以前使っていたHALOT ONEでは、

ネジでちゃんと固定するのを忘れて造形開始してしまうことがあった。

レジンバットを固定し忘れて印刷開始すると

上から降りてきたプラットフォームにバットがくっついてしまう。。。

バットが持ち上がってきてきちゃって外れて落ちるときに中のレジンが

ドバーってこぼれてしまう。。。結構な大惨事になったりとかするんです。

そういうことがないっていう!!素早い設計です!

押すだけでラッチができるというところが、かなりいいと思います。

ただ一点、イマイチだと思った点が

ラッチが固すぎる』っていう点です。

パットの中にレジンを入れた状態で力を入れて押し込んじゃうと

中のレジンが揺れてこぼれちゃったりします。

だから、パットをセットするときと、引き出すときは

ちょっと慎重にゆっくりめに作業してください!

ちなみにこのパットもちゃんとセットされてない状態だと

カバーが閉まりきらないので造形開始されません!

ここでもポカ避けできてるいい設計というところで

かなり高評価かなという風に思いますね。

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活性炭フィルター付き!

プラットフォームの後ろのところに

活性炭のフィルターがついてるからニオイを抑えられてる!

この辺も至れり尽くせりっていう感じの設計ですよね。

実際に造形中のニオイとしては、完全になくなるわけではないんですけど

他のプリンターを使ってる時よりかなりニオわない!

結構、役に立ってるなっていう実感はありますね。

液晶にフィルムが貼って届く!

あとは細かいところではあるんですけど

レジンバットの下のところの液晶にちゃんと

フィルムが最初から貼られてる!

そこら辺もかなり好印象っていう感じですね。

バットに入っているレジンがどうしても奥とかから漏れたり垂れたりすることがある。

そうやって垂れたレジンが液晶の上で固まっちゃうってこともあるんですよね。

そういう時にここにフィルムが貼られているので

レジンが固まって取れなくなっちゃったっていう時も

フィルムを剥がして交換すればすぐに復活できる!

フィルムがないと、液晶をきれいに清掃しないといけなくて、最悪買いなおしになってしまう。

そこら辺も気使われている設計っていう印象でした。

液晶が簡単に交換可能!

光造形機って液晶パネル自体も消耗品なんですよね。

2,000時間とか造形していると液晶パネルの交換が必要。。。

そんなときに普通の光造形機だと

本体裏とかから、かなり複雑に本体をバラさないといけない。

この液晶パネルの交換できなかったりするんです。。。

それがこのGKtwoの場合は、液晶パネルだけアッセンブリ化されてるので

ネジを外すだけで、すぐに交換できる!

液晶パネルの寿命っていうところも

ちゃんと考慮して交換できるようになってるって所も

かなりメリットかなと思っています。

ちゃんと長く使ってもらえるように設計されてるっていう証拠ですね。

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手袋をしていてもタッチパネルが操作可能!

GKtwoはタッチパネルのユーザーインターフェースになっています。

光造形機で作業するときには必須のニトリル手袋をしていても

ちゃんとタッチパネルの操作ができる!

本体の平行調整可能!

ちょっと分かりづらいんですけど、本体の脚に注目してもらいたい!

脚が4点、平行出し用にネジになってました!

細かいところなんですけど、気を使って設計されて

至れり尽くせりなすごくいいプリンターになってるっていう感じですね。

うん、すごくいいです。

レジン用ヒーター搭載!

この造形機のかなり重要な特徴ですね。

レジンを温めることができるという素晴らしい機能がある!

冬とかレジンが冷えちゃうと固まる能力が下がってくるんです。

それが結構失敗につながる。。。

なので、それを防ぐために従来の光造形機では、印刷前に

レジンを湯煎したりとかして30℃くらいにレジンの温度を上げる必要があった。

GKtwoの場合はヒーターがついてるから、その必要がない!

クラウドファンディングやってる時は

この中の空間自体をヒーターで温める方式だった。

実際、実物が届いた時にその仕様が変更になってるのに気づいた。

下から熱伝導でバットとかをガラス越しに温める仕様に変更されてるみたい。

公式サイトより

レジンを温める機能っていう点については

ちゃんと26℃ぐらいまで温めて印刷の失敗を防ぐ。

機能的に大満足です!

本当にめんどくさい光造形の手間を最小限にして

造形開始ハードルをかなり下げてくれるすごくいい機種になってる!

っていうような印象ですね。

こういう機種、自分も探し求めてた!

本当にいいプリンターなので

8Kでかつ、でかい造形サイズの光造形機を求めてるっていう人は

ぜひ検討していただけたらすごくいいんじゃないかなと思います。

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GKtwoのイマイチな点

じゃあべた褒めしまくってるんですが

GKtwoのちょっとイマイチだった点も話していこうと思います。

レジンバットのラッチ硬すぎ

まず一つ目はさっきも話したレジンバットの取り外しとセットの

ラッチがちょっと固めっていうところでレジンが

勢いよく入れちゃうとこぼしちゃうかもしれないっていうところ。

レジンバットの容量少ない

二個目は、このGKtwoがでかい造形物を印刷できるっていう特徴にかかわってきます。

このGKtwoはレジンパッドに入る最大容量が700ml。

このMAX容量でレジンを入れて大きい造形物を印刷すると

造形の途中でレジンがなくなってしまう可能性がある。

今回、テストでミレニアムファルコンを印刷したときも

途中で1 回継ぎ足しました。

ということでバットに入る容量をもうちょっと多めにするとか

他社機種みたいにレジンボトルを逆さまに立てて

バットの中のレジンが少なくなってきたら

自動供給されるみたいな機構にしたら良かったかなっていう風に思います。

無線機能ついてない!

最後に3つ目。

このGKtwo、無線機能がついていないので

wi-fi経由とかでデータを送るっていうことができません

なのでデータを送る時はUSBフラッシュメモリの中に

データを入れてインプットするとかしかありません。

人によっては結構注意ポイントですね。

造形品質

じゃあお待ちかね。最後に造形物見てもらいましょうか。

今回はUniformationさん公式の水洗いレジンの

グレーで全部印刷してます。

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印刷条件はChiTuBoxっていう

スライサーの中に入っているデフォルトの条件そのまま使ってます。

この公式の水洗いレジン。

デフォルトのパラメータで特に何も調整せずに簡単に出力成功したので

これ試してみるのもめっちゃおすすめです。

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で今回使用させていただいたモデルは

スターウォーズのミレニアム ファルコン。

商用化で無料公開されていたもの。

一番長い長手方向215mmぐらいになるように縮尺を変えて使用させていただきました。

鷹のモデルの方はUniformationさんから公開されているものを

使用させていただきました。

これも110%ぐらい拡大してます。

じゃあミレニアムファルコンから。

これ、印刷用のモデルじゃないので

結構脆くて洗浄とか2次硬化の時に自分の持つところが悪くて割れちゃったりとか

取れちゃったりとかしたところもあるんですがそれはちょっと勘弁。俺が悪い。

じゃあ細かく見ていこう。

8K&積層ピッチ0.03!

やっぱ めちゃくちゃ綺麗!

めっちゃ細いところまでかなりしっかり再現できてる。

指と比べてもこんな感じでマジですごい。

側面の凹凸の表現とか機械のゴチャッとしたところもめちゃくちゃ綺麗。。。。

もう文句のつけようがないぐらい綺麗ですね。

次、鷹も見ていきましょう。

これの注目っていうところはやっぱりなんといっても

羽のこの鱗っぽいところかな。

顔の目とかくちばし、あとね爪のところとかも

めちゃくちゃ鋭く綺麗に印刷できてる。

で羽がこんな感じ、やばいよね。これめちゃくちゃ高精細っていう感じ。

本当に8Kの表現力ってこんなすげーんだ。ちょっと感動するぐらいやばい。

サポートが付いてた側はこんな感じね。

特に後処理とかしてなくて普通に手でむしっただけなんですけど

これも結構 綺麗だね。こっちも素晴らしい。

VS HALOT ONE

じゃあ次、HALOT ONE、2K機種とクオリティを比較してみましょう。

これは光造形用のテストモデル。

右がHALOT ONE積層ピッチ0.05で

左がGKtwoで0.05ピッチと0.03ピッチ。

まずは同じ積層ピッチで比較していくんですけど

若干左が綺麗か?

ちょっとプラシーボ効果あるかもしれないけど

「AMERALABS」っていう文字のところが左の方が綺麗な気がする。

他はブラシっぽいところとか上のHマーク、

ヘリポートのところとかも基本あんまり差は感じないかな。

じゃあGKtwo同士で積層ピッチごとに比較してみましょう。

これが0.05、

これが0.03。

ブラシのところとかももうここまで来たらね両方きれいだよね。

うん、わからん。

ということで光造形のクオリティーは

もうHALOT ONEで満足しちゃってる自分からすると造形のきれいさはわからん。

綺麗さっていうよりは

使い勝手というところにめちゃくちゃ感動しちゃってる。

このGKtwo、本当に使ってみておすすめできるので気になる方は

ぜひこれねチェックしてみてはいかがでしょうか。

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じゃあ今日はこの辺で、じゃあまた

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kakeru

エンジニア歴10年以上! モノづくりの楽しさをみんなに伝えたい! ねこべやの片隅から3Dモノづくりや猫DIY、お役立ち情報などを 週末の金~日にかけて動画投稿中
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