【2023年最強】レーザー & ブレード加工機xTool M1の凄さがこれ!

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今日はxToolのM1っていう

レーザー&ブレード加工機っていう3way加工機の紹介です。

めちゃくちゃ使い勝手が良かったので

このマシンの魅力を皆さんにお伝えできるようにレビューを頑張っていこうと思います。

 

動画で確認したい方はコチラ↓↓

【2023年最強】レーザー & ブレード加工機の凄さがこれ! マジでおすすめ // xTool M1

https://www.youtube.com/watch?v=E-T6pOWRofg

 

xTool M1とは?

どうも、かけるです。

今日はこの加工機ですね。

自分は普段3Dプリンターをメインで使っているのですが、

今日はレーザーとブレードという3wayで使える、

M1っていう加工機の紹介をしていきます。

 

3Way加工機

メインはレーザーになると思うんですけど

何が3wayかっていうと、まずレーザーでカットできます。

サンプルも用意したんですけど、レーザーで彫刻できます。

レーザーだけじゃなくて、ブレードも付いてるんですよね。

ちょっとそこが特殊ですね!

ブレードもついてるので、

刃でカットすることもできるっていう3wayの加工機になっています。

(xTool様公式サイト)

レーザーってまだ持ってる方は少ないと思います。

3Dプリンターで加工できるものっていうのは

基本的にプラスチック系、硬い樹脂であったりとか

あと柔らかい系では、TPUっていうちょっとビニールっぽいやつとか

TPEっていうゴムっぽいやつとかっていう素材ですね。

 

レーザーがあると素材の幅が広がる

加工サンプルも用意してきてるんですけど

とかとかあとゴムとか、とか

そこら辺の素材が使えるってところで工作の幅がグンと広がるんですよね。

3Dプリンターだったら

一応ウッドライクなフィラメントもあったりするんですけど

やっぱり本物にはかなわない・・・

本物の木とか使えるっていうところがレーザーの魅力ですね。

木を使うと商品感がでる!あとロゴの刻印もお手の物です。

アルミとステンレスにそれぞれ彫刻したサンプルも用意してみました。

自分のロゴとかを彫刻することによって

一気に商品感が爆上がりするっていうところがある。

そこら辺が目当てで結構購入される方が多いかな。

 

身近にレーザーの加工品って見ることできない人も多いと思うんですけど

ロフトとか東急ハンズとかそういうところで木組みのおもちゃとか

結構売ってるのでレーザー加工機を買う前に

どんな感じで仕上がるのかっていうところが気になる人はそこら辺で

実際に組み立ったものをチェックしてみてください!

(A zone 木組みの製品)

レーザー加工機いいなっていう人はぜひ今回のM1、

購入の検討いただけたらいいかなと思います。

どういう加工ができるかっていうところはわかったと

じゃあこの機械がどんな特徴があるのかっていうところを

見ていこうかなというふうに思ってます。

 

今回のレビューの流れ

今回はレビューってことで

加工の方法とかきれいに仕上げるコツとかの

How toっていうよりは、M1の特徴というところにフォーカスしてやっていきたいと思ってます。

なのでレーザーの加工の基本とかきれいに仕上げるコツとかを

知りたいっていう人はコチラを参考にしてみてください!

【激安!】2.8万円で知識0からはじめる レーザー加工機 // LASERSTORM L5

https://kakeru-cobo.com/laser-engraving-machine/

 

xTool M1の特徴

じゃあまず特徴ってところですね。

簡単に説明しちゃうと、さっきも話したんですけど

レーザーとブレードっていう2つの加工方法ができるというマシンです。

(xTool様公式サイト)

そしてレーザーは彫刻と切断ができる!

3wayで使えるっていうところが特徴の加工機になっています。

しかも使い勝手がめちゃくちゃ最高だった。

超初心者でも簡単にパパッときれいな加工ができる!

そこがめちゃくちゃ素晴らしかったんです。

 

レーザーの能力

(xTool様公式サイト)

1個1個特徴を見ていこうと思うんですけど

レーザーが出力10Wっていうものになっていて

そこそこ木とかのカットもできる。

自分がやった中では厚み5mmとか5.5mmとかの木だったら

2回なぞることでカットできる。

今回のギアの加工品だったら、4mmの厚みの木なんですけど

一発で加工できるっていう感じでしたね。

加工の出来るできないは素材にもよります。

自分が使ったのは「シナ合板」っていうちょっと強めで

両面とも綺麗目な化粧板が貼られてるような木材であればそんな感じでした。

よくレーザーで使う木材なので参考になると思います。

 

公式サイトによると、もうちょっと密度が低い木だったら

8mmまで一発加工可能なようです!

素材によってはそれくらいの厚みまで一発でいける感じの出力になってますね。

で切断に関しては木とかアクリル板もサンプル作ってみました。

アクリル板であったりとかも加工できるっていう感じになっています。

黒色のアクリル板を今回切断と彫刻しているんですけど、

白はちょっと出力高めにしないといけないとか

色によってパラメーターは変わってくるんですけどアクリル板の加工ができる。

ちょっと透明は対応してない。。。

業務用だったら透明もカットできるんですけど

家庭用だとちょっと出力の関係で透明は対応できないみたい。。

黒とか色付きのアクリル板の加工ができるっていう感じになってます。

 

彫刻に関しては金属系も対応してる!

アルミとステンレスをサンプルとしては作ってみました。

金属に絵を彫り込むということができる。

あと石とかも加工できる。

 

彫刻に関しては本当にいろんな素材が使えて

大理石とか石とか宝石あとガラスも透明じゃなければ加工できます。

本当に結構素材の幅は広いっていう感じになってますね。

 

なんで結構ねこれ一台持ってると色々楽しめる機種。

ちょっと高めの機種にはなってくるんですけどめちゃくちゃおすすめです。

 

ブレードの能力

あんまり期待してなかったんですけどブレードもめちゃくちゃ良かった。

ブレードって柔らかい素材に強い感じですね。

一応レーザーでも皮とかの切断もできりんですけど、

どっちかって言うとブレードで加工する方がいいです。

革とかゴムとかあと紙とかステッカー、この辺はすべてブレード加工がいい。

薄くて柔らかいもの系に関しては、

ブレードの方がいいんじゃないかなというふうに思ってます。

オススメする理由は、まずね焦げない

木とかをカットすると縁が焦げちゃってたりする。。

皮もやっぱり焦げ付きとかは出てきちゃう。。

紙とかもそうですね。なのでそれで焦げないっていうところが

ブレードのいい点かなという風に思っています。

 

あと、ゴム系の加工で良かったのがレーザーでゴムの切断をする時って

結構注意が必要で、「Cl」がついてるクロノブレンゴムとかだったら

加工の時に有害なガスが発生しちゃうんですけど

ブレードで加工する場合は、熱が加わらないので有害なガスが出ない!

あとねクロノブレンゴムだけじゃなくて

ゴムをレーザーでカットするとめちゃくちゃ臭うんですよ。

そういう臭いもない、しかもかなり綺麗に加工できるので

ゴム系とか革とかね加工したいっていう方は

このxToolのM1は、2WAYで2つの工具がついてるので

めちゃくちゃ使い勝手いいんじゃないかなと思ってます。

自分も皮とかクラフト系はあんまり加工しないんですけど

今回、ゴムとしてはパッキンの特殊な形状を加工してみたんですけど

かなり性能的にも問題なく使えるので

自分もかなり重宝しています。

ブレードあんまり期待してなかったんですけどめちゃくちゃ良かったです。

 

ほぼ完成品で届く

まず、到着した段階で、ほぼ完成品!

ちょっと後ろにダクトつけるぐらいで、すぐに運用開始できる。

そこが手軽でいい!というところが使うまでのハードルの低さですね。

 

カメラ内蔵で直感的操作が可能

あと一番やばかったのは『カメラ』ね。

カメラが内部に付いてるんです。

蓋開けて材料セットすると制御するソフトの画面にその画像が表示されて

それを見ながら、カットする、彫刻する絵の位置を調整できる。

これがめちゃくちゃ便利でした。

しかも材料の厚みを設定すると

材料の厚みによる画角の調整も自動でやってくれる!

本当にめちゃくちゃカメラはすげえ感動しました。

業務用でもカメラついてる機種は見たことない。。。

カメラがついてることによってね、すごい楽。

他のメーカーも全部の機種にカメラつけて欲しいって思うぐらいすごくいい機能。

初めて彫刻機を使う方のハードルも一気に下げられる

すごくいい機能だなと思いました。

ユーザーのことすごい考えられているなっていう感じですね。

 

考え抜かれた安全設計

あとは見た目からすぐわかると思うんですけど

囲われてるデザインになってて

蓋も開けてある状態だったら加工できないし

加工中に蓋を開けちゃったりしたら、ちゃんと止まる。

そういうところの安全設計がされててかなり安心して使える設計。

後ろにダクトがついててファンもついてるので

窓を開けてダクトを外に出してあげると匂いとかを全部外に出してくれる。

かなりそれによって匂いもオープン型と比べると少ない。

自分もオープン型を使ってましたけど全然違う。

すごくいいなっていう風に思いました。

 

オープン型だと結構匂うので基本は窓を全開にして使うんですが、

冬とかだと寒いので、なかなかハードル高い。。

 

このxTool M1はその辺も考えられていて

すごくいいなっていうところはありましたね。

 

焦点の自動調節機能付き

あとは焦点の自動調節機能っていうところもあって

ソフトウェアの方で材料の厚みとかを数字で入力すると

自動で焦点を合わせてくれるっていう機能があって

これもね結構良かったですね。

業務用とかも含めて自分が使ってきた レーザーは

高さの調整を治具を使って焦点を合わせて加工しなくてはいけないんですけど

このxTool M1はそういう手動の調節はいらなくて

数値入力するだけだった!

かなりそこら辺の手間もなくてすごく扱いやすかったですね。

 

一応材料の厚みの自動測定機能ってのもあるんですけど

そこまで精度がいいっていうわけではなかったので

実際に使うときはノギスとかで材料の厚みを測って

数値入力して使うのがいいかなという風に思いますね。

 

(xTool様公式サイト)

あとは細かいところも含めてバーと説明しちゃいますね。

wi-fiと有線、2WAYで接続することができます。

あとオプションですね。

(xTool様公式サイト)

結構オプションも豊富で、今回はこの単体で使ってみたんですけど

これの排気ダクトのところに

消臭集塵機っていうのをつけるオプションもあったりとか

あとハニカムテーブルっていうのがあって

焦げの抑制オプションとか、ハニカムテーブルのオプションを使わないと

実際に15mmとか16mmぐらいの厚みのものしか加工できないんですけど

加工できる材料の厚みの幅が一気に増えたりします。

ちょっとそこそこ値段しちゃうんですけどね。

あとは回転装置っていうのもあって

円筒のコップとかそういうのを加工する時に

回転しながらレーザーの加工するっていうこともできるようなオプションがあったり。

そこら辺のオプションも豊富にあるっていうところも

この機種のいい点かなという風に思いますね。

 

ソフトウェアが優秀

であと最後ですね。

使い勝手のところでめっちゃ良かったのは

さっきもちょっと触れたんですけど

ソフトウェアがめちゃくちゃ優秀』っていうところでしたね。

普通のレーザー加工機って『機械』は『機械』でメーカーが作ってて

『ソフトウェア』は別のメーカーが作ってたりとかするんです。

このxTool M1に関しては本体もソフトウェアも

xToolさんっていうメーカーさんが作ってる!!

各加工の設定パラメーターも

出力もメーカーさんが作っていてちゃんと把握してるので

デフォルトのパラメータがかなり揃っている。

木材とか革の彫刻とかのパワーとか

あと加工するスピードのデフォルトのパラメーター、

テンプレートがあるので基本的にはそのパラメータで加工してみて

加工結果をみて「ちょっと弱いな」って思ったら

パワー上げたりとかスピードを落としたりとかっていう感じで調節する。

逆に「ちょっと強いな」って思ったらパワー弱めるとか

スピードを速くするとか

デフォルトのパラメーターを基準にして微調整すれば簡単に加工できる。

今回作ったサンプルはデフォルトのパラメーターで加工したんですけど

けっこうきれいにできる。

そういうデフォルトのパラメータがしっかり充実してる

っていうところ、かなりいいかなというふうに思いますね。

 

加工の順番も自動でバッチリ

あと彫刻とかカットとかをいっぺんに加工する時に

きれいに加工するコツがあります。

順番がまず彫刻→内側のカット→外側のカットみたいな感じで

加工するのがポイントです。

この機種だったら画像とカットの線を入力してスタートってすると

自動で加工の順番も考えてくれてる。ちゃんと彫刻から始めて

外側のカットとか、彫刻から始めて内側カット、外側カットみたいな感じで

ちゃんと順番考えてくれるので、

ユーザーが余計な頭を使わなくていいっていうところも

かなりこのソフトウェアの優秀な点です。

内側カットと外側カットがあるサンプルも

ちゃんと内側から切って外側を切るみたいな感じで

判断してくれるので、見てて優秀だなって思いました。

 

画像データでなくても取り込み可能

最後ね一応ねソフトっていうところで

無料のソフトだと彫刻に特化していて

画像のソフトしか読み込めないものとかも結構あるんですよね。

PNGとかPDFにしか対応してないみたいな。。。

カットの線も画像で読み込んできて

それを線として認識して加工するみたいな。。

線を線のまま読み込めないものとかもあったりするんですけど

このソフトに関してはDXFとかそういうベクターを

線は線のままのデータで取り込むことができるので精度よく効率的に入力ができる。

画像を取り込んで線を認識してワンクッション挟んで精度が悪くなったりすることもなく

線は線のままで取り込むことができるので結構いいかなと思いましたね。

こういうすべての点をみてこのxToolさんのM1という機種めちゃくちゃいい。

ハードもソフトもかなり高いレベルで完成されてる感じがあるので

ちょっと高めではあるんですけど

これからレーザーやりたい人にはいったんオススメしたい。

お金がそこそこ出せるんであればこれ買っとくのが間違いないかなっていうぐらいいい機種。

実際に使ってみて思いました。

 

開封&セッティング

実際にこのマシンを開封してセッティングする流れであったり

部分部分も形状とかを見てもらいつつサンプルの出来という方、

皆さんに見てもらいたいかなと思います。

よっしゃ開けてくぜ!

オープン!

すげーぴったりサイズの箱が入ってる。

まず加工サンプルの前に開封っていうところなんですが

セッティングとかも超簡単だったんで短時間でパパッとやっていきたいと思います。

にしてもめっちゃ綺麗な化粧箱なのに内側に隠れててちょっとかわいそう。。。

加工サンプルの写真とかもたくさんついていて

これでどんな加工ができるのかワクワク感を煽る感じですごくいいと思います。

じゃあ開けてこう!

緩衝材をどけると早速本体。

コンパクトでちょっと大きめのプリンターっていう感じ。

本体は一応10kgぐらいあるので腰を壊さないように注意。

で付属品はレーザーカッターの中に全部収まってるっていう感じですね。

取説とかテスト加工用のサンプルとかケーブル。

ブレード加工用のブレード。予備も含めて5本入ってます。

排気ダクト系があって、あとは下の方に材料を底上げする用の

三角の支柱とか、あとはカッティングマット的なのが

入ってて終了っていう感じ。

もうあとはセッティングすれば完了っていう感じです。

まあ完成品で届くので本当に排気ダクトをつけるだけっていう感じです。

ダクトのアタッチメントとかもネジで止めるだけなので簡単。

ネジも工具も必要なくて手で締められるネジがついてきているので、留めれば完了。

あとはこれにダクトをキュッと入れ込んでダクトを留めるクリップみたいのを

留めたら完成って感じですね。

クリップでOK。超簡単!

で最後にブレードの準備って感じ。

ヘッドにマグネットで留まってる真鍮ぽい金色のパーツを

下に引き抜いて押しながら入れる。

こんな感じで針がセットできる。

戻せばOKですね。

戻すのもマグネットがくっついてるので

下から差し込んでいくとパチンとくっつく。

 

付属品の紹介

グリップ力があるカッティングマット的なやつが2つ付いてます。

ピンク色の方がグリップ力、貼り付きが強くて

で水色の方がもうちょっと張り付き具合が弱いってやつですね。

両面とも、ちゃんと張り付くノリっぽいちょっとベタッとした感じの

処理がされていて、ブレード加工中に材料を止めるために使うんですけど

中にペタッと貼り付けて使うっていう感じ。

材料にもよると思うんですけど、ゴムとかもかなりしっかりくっついてくれて

ブレードの力にも負けないで結構いい感じでした。

セッティングとか付属品はこんな感じ。

 

加工条件

じゃあ最後に加工の条件とか

サンプル見てもらいたいと思います。

彫刻とカットの線とかのモードの切り替えはその線を選択して右側のタブを

切り替えることによって可能になってます。

今回のシナ合板のサンプルの加工条件っていうところは

『3mmのパインポリウッド』っていうテンプレートを使いました。

ちなみにパインはパイナップルじゃなくて松のことね。

ポリエットは合板っていう意味なんで、『松の合板』の条件を使いました。

写真に写っているのが5.5mmの合板。

この条件でカットに関しては、加工回数を2回するときれいに加工ができました。

パワーを100で加工速度を1 にして最強火力にして

左上の矩形のカットやってみたんですが

焦げ焦げになってしかも貫通できなかった。

加工回数を複数回にしてちょっと弱めで加工してあげるのが

綺麗に加工するためのコツっていう感じですね。

 

加工サンプル品の出来

仕上がったのがこういう感じ。

一番左が5.5mm、真ん中が4mmのシナ合板です。

『パインウッドの厚み3mm』の条件で普通にカットも彫刻もきれいにできました。

カットのところはやっぱり焦げていうところが

舞ってしまって裸のままだと結構汚くなるので

一番左だけマスキングテープで保護したんですが

ちょっと彫刻浅くなってしまった。。

マスキングテープする時はちょっと彫刻のパワーを上げてあげると綺麗に仕上がると思います。

で一番右はアクリルの黒の厚みは2mmなんですけど

『3mmのアクリルの黒』っていうところのデフォルトの条件で加工したやつ。

これもかなり綺麗に仕上がっていて

デフォルトのパラメーターの優秀さが本当に

これを見ればわかるかなっていう風に思いますね。

素晴らしい。

 

で次ステンレスの彫刻のサンプル。

これはダイソーで買ってきた名刺入れですね。

『ステンレスのシルバータグ』っていう条件だと

めっちゃ薄い彫刻にしかならなかったんで

レーザーのパワーを MAXの100まで上げて

スピードを24分の1まで下げて加工したらいい感じになりました。

まあこれ画像がグレーだったので、そこも結構影響しているのかも。

 

で最後アルミね。これもダイソーで買ってきた名刺入れ。

条件は『メタルビジネスカードホルダー』っていう

その条件そのままでやってます。

で仕上がりがこれです。

濃淡とかもすごい綺麗に彫刻できていて

やっぱこのM1すげーなっていう風に思いました。

ここまできれいに加工できるんだったら

ギアとかめちゃくちゃ精度が必要なやつも作れるんじゃね?

っていうことでやってみたやつ。

ちょっと前にも使っていた安めのレーザー彫刻機だと

丸も正円じゃなくてちょっと楕円ぽくなってしまったりとか

やっぱり精度がいまいちっていうところもあるんですが

これはめっちゃ綺麗で組み立てたら本当にちゃんと動いた。

精度がめちゃくちゃ必要な歯車も加工できちゃう

っていうさすが高級機種ということで

こんなにめちゃくちゃユーザーフレンドリーに設計された

超使い勝手がいいレーザー加工機&ブレード加工機。

気になる人はぜひチェックしてみてください。じゃあまたー

 

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kakeru

エンジニア歴10年以上! モノづくりの楽しさをみんなに伝えたい! ねこべやの片隅から3Dモノづくりや猫DIY、お役立ち情報などを 週末の金~日にかけて動画投稿中
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