激安と対決!まさかのフィラメント評価は? シルクで FLASHFORGE vs eSUN おすすめは?

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今回はフィラメント対決!

40%もFLASHFORGEより安いeSUNのフィラメントはどうなの?

5項目で徹底検証!そしていくつものまさかが!?

 

激安と対決!まさかのフィラメント評価は? シルクで FLASHFORGE vs eSUN おすすめは?

 

対決するフィラメントはこの2種類

 

フィラメントは保管環境によって本来の性能が発揮できない場合が

あるので、今回は購入後すぐ比較検証しています。

普段から自分はジップロックにKing OZO強力乾燥剤といっしょに保管しています。

検証開始時の湿度は17%に維持されていました。

 

フィラメントの保管方法について詳しく知りたい方はコチラの記事を確認してください。

無料3D公開!激安防湿フィラメントケース & ホルダー

色味的にはFrashForgeの方が濃いめのシルバーですね。eSUNの方がアルミっぽい?

 

評価方法

今回は、以下の5項目で各項目に対して

◎3点 〇2点 △1点 ×0点 の15点満点で評価させてもらいます。

  1. 価格
  2. 安全性
  3. 安定性(扱いやすさ)
  4. 入手性
  5. プリント性能

評価に使用する3DプリンターはAdventurer3です。

今回の評価は、自分の作業環境における結果なので、参考にしていただいて

自身の環境で一番いいフィラメントを探してみてください。

 

価格

 税込 4,675円 (2021/11現在)

 税込 2,699円 (2021/11現在)

 

FlashForgeはこの価格+送料がかかります。

40%くらい差がある感じですね。

自分がいままでいろいろなフィラメントを使ってきて評価するとして、

3000円台は〇って感じで、それ以上それ以下で決めます。

ということで、

価格としては、FlashForge△1点 、 eSUN◎3点

っていう結果です。

 

安全性

FlashForgeの方は、安全データシートっていう、第三者機関が証明している内容書類

は公開しているページとかなかったです。

メールで問い合わせたら、ちゃんともらえました。

 

eSUNはホームページ上で安全データシートが無料で公開されています。全然問題ないですね。

自分が撮影していた時には、ホームページになかったので問い合わせたらもらえました。

下画像がSafety Data Sheet抜粋

ということで、安全性については

FlashForge 〇2点 、 eSUN 〇2点

っていう結果です。

 

安定性(扱いやすさ)

これは、大きな差が出ました。

FlashForgeでベンチっていう有名な船のモデルを造形したら、めちゃくちゃ失敗しました。

層と層の定着がすごく悪いイメージですね。

シルクのフィラメントって、普通のPLAよりは定着が悪いっていう特性があるのですが、

それにしてもなかなか、、、

同じ充填率で、ヘッドベッド温度で印刷しても、

eSUNは問題なく造形できました。

結局、FlashForgeのフィラメントをきれいに造形するには、

3Dプリンターのヘッドノズルを新しいものに変えたらいけました。

扱いやすさっていう観点としては、使い古しのヘッドノズルでも造形できたeSUNの方がいいかなー

って感じです。

ちなみに、ノズルを変える前後で造形したeSUNのフィラメントのベンチがこちらです。

左が変える前で、右が変えた後です。

だいぶ、糸引きや表面のぼこぼこは改善されてますね。

まあ、ノズル変える前も問題ない品質で造形できているかなっていう感想です。

安定性(扱いやすさ)としては、FlashForge △1点 、 eSUN 〇2点

っていう結果です。

 

入手性

FlashForgeの公式代理店のFlashForgeJapanのオンラインサイトから

購入できます。

FLASHFORGE フィラメント PLA シルク 1000g (シルバー)

自分が注文した時には、決済完了から中一日で2日後にきました。

 

eSUNはAmazonで普通に買えます。Prime店舗に登録されているので

ポチったら次の日にはとどきました。文句なしです。

自分の確認した感じでは、各種ちゃんと取り揃えられている印象でした。

AmazonPrimeに入っていれば送料もかかりません。

 

どちらも入手性としては問題ないんじゃないでしょうか。

FlashForge 〇2点 、 〇2点

 

プリント性能

それぞれ、ベンチーの船とマンダロリアンを造形してみました。

左がeSUNで、右がFlashForgeです。

どちらもノズルを変えた後に刷ったので、とてもきれいに造形できてます。

ちなみに両方ともサポートなしです。

色の好みはあるかもしれません。

真ん中にサーモスのタンブラーと手前にスプーンをおいてみました。

右のFlashForgeの方がガンメタリックな感じですね。

左のeSUNの方がアルミっぽい感じかな。

こう見るとシルバーに近いのはeSUNなのかな。

これは、造形したいアイテムのイメージに合わせて使い分けたい!

塗装するなら、クリアーレッドとか使うとeSUNの色味の方が映えるかな。

 

詳細見ていきましょう。

表面の凸凹や糸引きは同等でした。

オーバーハングのところだけ、

FlashForgeのほうがちょっと荒れてますね。

 

マンダロリアンについては、

eSUNの方が糸引きが多い感じですね。

左がeSUN、右がFlashForgeです。

まあ、このくらいの糸引きはライターであぶっちゃえば処理できるので、

許容って感じですかね。

色味の関係で、FlashForgeの方が影のコントラストがかっこよく際立って

このまま飾っておくならいいですね。

ヘルメット部の垂れについてはこんな感じ。

マントの感じはFlashForgeの方がザラザラ感が目立ちます。

やっぱりオーバーハング系はFlashForge弱いかもしれない。

評価としては、どちらも品質上問題ないと思います。

ちゃんと造形として成り立っているしそのまま飾れるクオリティ。

プリント性能としては問題ないんじゃないでしょうか。

FlashForge 〇2点 、 〇2点

 

総評

eSUN     11点/15点

FlashForge  8点/15点

ということで、eSUNまさかの勝利でした。

両方とも高得点なので、良質なフィラメントという意味では間違っていないと思います。

FlashForgeの方は価格の割に安定性がいまいちだったことで差が付いたかんじですね。

 

色味も結構違うので、

みなさんもお好みのフィラメントを探してみてください。

 

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kakeru

エンジニア歴10年以上! モノづくりの楽しさをみんなに伝えたい! ねこべやの片隅から3Dモノづくりや猫DIY、お役立ち情報などを 週末の金~日にかけて動画投稿中
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