【2023年版】 図解で解説!Crealityの3Dプリンターおすすめ&未来予想!

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すしざんまい!

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【2023年 図解で解説! 未発表予想&おすすめ発表】Creality 3Dプリンター どれ買ったらいいか分からん問題を解決!自分Best を買おう // Ender CR Sermoon

Crealityさんの3Dプリンター出過ぎ問題を解決

Crealityさんの3Dプリンター、名前がEnderシリーズの中でも2、3、5、7とか

色々あったり、CRがあったり、Sermoonがあったりして

もうどれ買っていいかわかんねーよっていう問題、ありますよね。

今回は、フローチャートや図解資料を用意してきてるので

そこら辺を、踏まえながら自分に合った3Dプリンターを見つけられるような

解説をしていこうと思います。

正直オススメの機種!

まず、一気に簡単に正直な自分のオススメ機種をざっと紹介していきます。

それぞれの特徴とか、向いてる人の紹介とかは後でしっかり説明します!

Ender-3 V2 NEO

組み立て簡単な低価格帯の最新機種。

ボーデン式が採用されていて1台目に最適。

自分も使ってみてかなり性能いいので結構おすすめ。

Ender-3 MAX NEO

Ender-3 V2 NEOの印刷できるサイズをでかくしたバージョン。

これもエントリークラスとしてすごくおすすめ。

Ender-3 S1

10万円以下の低価格帯にダイレクト式と方式をぶち込んできた

革命児的なプリンター。

Ender- 3 S1 Pro

Ender-3 S1を高温対応にした機種。

操作がタッチパネル式になったりいろいろ進化している。

ダイレクト式で比較的安くて材料の制限なく使いたいって人にオススメ!

Ender-3 S1 Plus

ダイレクト式のS1のワークサイズを30 cm角にでかくしたバージョン。

Ender-5 S1

ダイレクト式という高速印刷に向かない方式を採用していながら

250mm/secという爆速の最高速度を実現したモンスターマシン。

爆速で、かつ高温も対応しててダイレクト式の最強が欲しいってひとは

このEnder-5 S1っていうところ。

速くても普通の速度でプリントしたものと比べても遜色ない。

最強はこっちかなっていうふうに感じますね。

一応、エンクロージャーってところも

まだオプションとして発売はされてないんですけど発表がされています。

アクリルが貼れて中の保温が比較的出来るよっていうオプション。

Creality公式より

低価格帯で一番スペック高いのが

Ender-5 S1になるんじゃないかなというふうに思ってる。

かなりお気に入りの機種だったりはしますね。

自分の3Dプリンター遍歴

どうも、かけるです。

今日はこんな感じで今持ってるプリンターを並べてみました。

こうやって並べてみると結構たくさんありますね。

企業案件で自然に生きてると3Dプリンターが増えていく。

そういう環境に自分はいるので、色々な3Dプリンター使ってきました。

時期的にはちょうど10年ぐらい。

一番最初は、Replicator2っていうMakerbotのやつを使ってて

それは結構ひどかった。

Makerbot公式より

成功する確率が失敗する確率よりも低かったんじゃないかな。

失敗ばっかだった記憶がありますね。

この頃はまだまだ3Dプリンターっていう技術が出始めだったっていうところと

あと自分もあんまり知識なかったんで、調整とかもできてなかった

っていう理由もあると思います。

そういうところから来てね。

最近は色々と技術がもう成熟してきて

ちゃんと設定してあげれば、ほぼもう失敗するっていうことはないんじゃないかな。

最近はどのプリンター買ってもちゃんと

プリントできるので「どれを選べばいいか」っていうところは

自分がプリントしたいもの』に合わせて

選んであげたり、価格感とかで選んであげるとか

あとは組み立てが簡単なやつか

組み立てをする必要があるけど最安値のやつとか

そういう感じで選んでいく感じになってきてる気がしますね。

なんで今日はどの機種がどういう特徴があるのか

というところも踏まえて皆さんに解説していこうかなと思ってます。

性能と価格感の相関関係

今回はCrealityさんの中でも低価格の3Dプリンターで

手頃に手を出しやすい価格帯のものを中心に紹介していこうと思っています。

どの製品でも一緒だと思うんですけど

価格が上がれば上がるほど線形に性能も上がっていくわけではないですよね。

だんだんサチっていきます。

10万円以内までだったら価格が上げた分だけほぼ直線的に性能が上がっていく。

例えばボーデン式がダイレクト式になったりとか

高温に対応したりとか速度が上がったりとか

静かになったりとかっていう感じで性能が上がってくる。

それ以降は、例えば80万円のRaise3Dのプリント品を

前に比較したことあるんです。

Raise3D Pro2 80万円の 3D プリンターを徹底評価

熱溶解式っていうFDMとかFFFって言われてるような

樹脂のプラスチックの針金を溶かして

ソフトクリームみたいに一層一層積層して3Dの形状を作るやつは

FDM、FFFはどこまで行ってもFDM、FFFなんですよね。

積層感とかはやっぱ残るし

若干綺麗になったりいろんな材料に対応したり

故障したりとかのサポート体制がめっちゃ優れたり価値はあるんですけど

ぶっちゃけEnder-3 S1 Proで作ったプリント品と

80万の同じFFF、熱溶解積層方式のプリンターのサンプルを渡されて

「どっちがどっちだ?」って言われても

ぶっちゃけわからん」という感じ。

本当に10万超えるとちょっと綺麗にするのに10万上がったり

あとは印刷速度が倍になるから20万上がるっていう感じになってくるので

普通に家庭用で趣味とか、

あとは個人でものづくりをするっていうレベルだったら

本当に10万円以下のプリンターで全然いいんじゃないかな

というふうに思ってるので

今回はそこらへんの価格帯に的を絞って解説しようと思ってます。

3Dプリンターってまだまだ発展途上

個人的に思うんですけど

だいぶ成熟をしてきてるんですけど

今はまだまだ3Dプリンターって発展途上で

まだまだ進化の速度が速いっていうところもあるので

低価格のプリンターを買ってどんどん乗り換えていく方がいいんですよ。

スマートフォンも一時期前までは

どんどんカメラが良くなった、処理が速くなったとか

画面ででかくなったとか指紋認証がついたとか

色々な機能が上がっていてって、どんどん買い換えていったじゃないですか。

まだ3Dプリンターもその段階にいるのかなと思います。

低価格で揃えて今はそれで楽しんで画期的なプリンターができたら乗り換えるとか

もしくは1台目と全く違う系統の2台目を購入して使い分けるという感じで

どんどんね買っていく、買い替えていくっていう風に

運用していくのが今のところいいんじゃないかなと思います。

そのためにも、Crealityさんのいろんなシリーズの特徴っていうところを説明して、

これから買おうとしている方に適した3Dプリンターがわかるというように

「はい」「いいえ」でどんどん進んでいくと適した3Dプリンターにたどり着く

プロチャートを用意したので、紹介していきます!

Crealityさんの各シリーズの特長をまずは紹介

はいじゃあね、Crealityさんの シリーズがわかりづらい問題を

まず最初に解決させておきましょう。

まず表をつくってみました。

大きく分けてこれくらいのシリーズが分かれています。

でパパッとね、紹介していきましょう。

知らない人も多いEnder-2

結構最近も新しいProってのが出ましたね。

前もあるのかわかんないんですけど、

シリーズの中で一番小型の機種になっていて

軸も縦横にしか、1本ずつしかない。

感じのかなり可愛い機種っていう感じですね。

日本ではあんまり手に入らないです。

Amazonにも一応出てたんですけど

価格高めでワークサイズも、プリントできるサイズも

ちっちゃいんであんまり買うメリットはないかな。

一番人気なEnder-3シリーズ

門構えのシリーズでボーデン式とダイレクト式もいろいろあって

低価格のシリーズという感じですね。

シリーズの中で一番エントリーしやすいシリーズなんじゃないかな。

安全性のEnder-5

うちにあるのは最新機種のEnder-5 S1ってやつなんですけど

箱型にフレームが組まれていて

この中でヘッドが前後左右に動いてプラットフォームは上下にしか動かないです。

さっきの門構えのシリーズとかだとステージが前後に動いて

ガントリーって言われてるヘッドも前後に動きつつ

左右にも動くっていう感じになっているのでだいぶ違いますね。

Ender-3のデメリットとしては筐体は比較的ちっちゃいんですけど

ステージがベースから出っ張ったりしてくるんで占有面積的には結構でかい。

機体的にはちょっとちっちゃめで圧迫感なく見えるんですけど

意外と動いてくる幅は結構でかいのでちょっとそこ注意。

一方このEnder–5はこの箱から物は出っ張ってこないので

これで完全に占有する体積を終わりっていう感じですね。

今までは、箱型のやつってそんなに人気なかった。

Ender-5 S1が出る前までは、普通の速度で印刷する機種って感じだったんですけど、

箱型のフレームのいいところとしてガッシリ剛性があるんで

Ender-3 S1みたいに移動するところが重くて

かつそれが超爆速で動くみたいな

そういう時にはフレームが振動しなくて

振動がプリントしているものに影響を及ぼさないっていうメリットがあった。

あんまり早く動かさない場合はそこまでのメリットはないかな。

結構前からレパートリーされてた感じですね。

今回このEnder-5 S1が出て

この箱型のシリーズが日の目を見るんじゃないかなと期待をしています。

忘れられがちなEnder-7

ここにはないんですけどEnder-7っていう機種もあります。

Ender-7っていうのはボーデン式でかなり速い機種だったんですけど

あんまり人気でなかったですね。

結構出たときには話題になったんですけどね。。。

そっとしておきましょう。

CRシリーズ

CRシリーズは前使ったベルトコンベヤー式とかあります。

冒険シリーズというか挑戦的なことをしているシリーズがCRって感じですね。

ベルトコンベア式 3Dプリンター CR-30 の実力 + 使いこなしのコツ 7選

CR-10 Smart Pro?わかんないけど。

名前もProだったりPlusだったりMaxだったり、

ごちゃごちゃしてわかんないんですけど

CR-10 Smart Proだけ冒険シリーズっていうよりは結構堅実な感じでした。

他見ると結構冒険してるなって感じで

挑戦的に作ってみた系の機種が多いような印象がありますね。

結構上級者向けっていう感じ。

初心者っていうよりは一回Enderシリーズとかを使って

だいぶ3Dプリンターのことを分かってきたうえで使う機種が多いっていう感じですね。

ベルトコンベヤー式とかも結構コツがあって

結構癖のあるプリンターだったりするので

そういうのが多いのがシリーズがCRって感じですね。

最後がSermoon

エンクロージャー付きって言って壁で覆われていて箱型のシリーズ。

SermoonD1とか結構前から職場でガンガン使っています。

【最強】中型3Dプリンター Creality Sermoon D1 レビュー&おすすめ設定

結構デザインとか好きでオシャレなプリンター。

SermoonD1もV1も良い感じっていうところで

囲われてて保温効果もあります。

あとはペットとか飼われてるご家庭やお子さんがいる家庭とか

あと、教育機関とかだとオープン式の3Dプリンターだと

指とか簡単に入っちゃうので危険なんですよね。

安全性として、少しは良いっていう所で人気の機種になってますね。

それぞれのオススメポイント

安く始めるなら門構え系のEnder-3系がいいかなとおもってますね。

その中でも比較的安いボーデン式高めダイレクト式っていうのがある。

爆速狙いたいっていう人はEnder-5 S1とかそういう箱型のやつ。

店舗とか教育機関とか、

だれが入ってくるかわからないっていうところで

安全めに使いたいって人はSermoon系の囲われてるやつがいい。

SermoonD1とかは個人的にCrealityさんのなかで

一番おしゃれな機種だと思ってるので

オシャレっていうところに気を遣いたいときはSermoonD1

そういう感じで選ぶっていうのがいいのかなっていうところですね。

価格に応じてオプションがどうなっていくの?

静音ボード

一応、性能が若干変わるっていうところでいうと

静音マザーボードがあります。

3Dプリンターを制御する基板でそれを変えると

3Dプリンターの動作が静かになるよっていうのがあります。

これだけは性能が若干変わるかな。

静かになる理由が、

もともとカクカク動いていたモーターの動きがすごい滑らかになって

振動が無くなって静かになるように制御が基板を変えることでかわる。

その動きが滑らかになることで造形物の品質も上がります。

低価格のEnder-3とかEnder-3 Proには入ってないです。

プリンターの値段が上がると入ってくるとそういう感じになります。

自分のEnder-3 Proもいろいろ改造していて

静音ボードにも替えました。

そういう感じで後から替えることもできます。

まだだS1!改造 + 周辺設備 18選 // Ender-3 S1 creality

オートレベリングセンサー

ヘッドと呼ばれる移動して樹脂を出すところの

ここにちょんって長細いセンサーがついてるんですけど

これがついてるかついてないかって感じですね。

これがついてると印刷の開始の前に

印刷するプラットフォームとかベッドと呼ばれている

印刷物が張り付く台っていうところの

斜めり具合とか波打ち具合とかを

16点とかバーッとタッチして測定して

プラットフォームのねじれ具合とかの状況に応じた制御をして印刷してくれる

完全にオートではなくて

最初にちょっと手動で調整は必要なんですけど

だいぶいいかんじに合わせてくれるので、

オートレベリングセンサーがあると印刷が失敗しにくいとか

補助的に使うものではあるんですけど

自分は今は必須のオプションかなと思ってますね。

これもプリンターの価格に応じてついてたりついてなかったりする感じですね。

フィラメント検知センサー

あとフィラメント検知センサーがついてるっていうところがありますね。

フィラメントっていう材料がうリールに巻き付いてるんです。

フィラメントがなくなっちゃったっていう時も

センサーが付いてるとなくなったっていうのを検知して自動的に止まって

フィラメントを新しいの入れ替えると

途中から印刷を再開するということができます。

そういうセンサーがついているということもあります。

Ender-3 S1とかは、もともと上についてるんですけど

横に移動して改造しています。

あんまりこれがあって助かったっていうことはすくないです。

一応お守り的につけてるっていう感じですね。

ユーザーインターフェース

UIですね。ユーザーインターフェース。

自分がCrealityで一番最初に使ってたEnder-3 Proとかは

結構ねレトロな液晶が付いててノブをクルクル回したり押し込んだりして

選択して操作してたんです。

最近とかだと普通なんですけど

デカ目の液晶に変わったりカラーの液晶に変わったりします。

もうちょっと価格が上がるとタッチパネル式になったりして結構違いがある。

そこらへんも含めて機種を選んであげるといいかなと思いますね。

機種選定フローチャート

はい、というところで結構長く話してきちゃったんですけど

ここからが本題の機種選定フローというところですね。

スタートのところから「はい」「いいえ」を選択して

行っていくと機種が自動的に選ばれるっていうものを

ちょっと作ってみました。

これにしたがって解説しようかなと思います。

皆さんも購入の際に悩んだらこれをみながら参考にして選定してみてください。

はいじゃあまず最初、スタートというところから

まずねこっから結構ね大きな分かれ道があります。

やわらかいor硬い材料を使う?

ゴムみたいな柔らかい材料

うにょーんって柔らかい押すと凹むようなプリント品を作りたいか

作る可能性があるかいうところ。

あと逆に、コシが強い材料ですね。

結構高いフィラメントにはなってくるんですけど

カーボン強化、カーボン繊維で強化されたのナイロンとか

あとはポリカとかそこら辺の材料自体が硬い材料とか

あとガラス繊維で強化されたやつとかそういうコシが強いような材料、

結構ね上級者向けの材料を使う可能性があるかどうかっていうところ。

「はい」「いいえ」で選んでそれぞれ進んでいく感じになります。

これで一番最初の方にもちょこちょこ出てきてた方式が変わるっていう感じです。

ボーデン式になるかダイレクト式になるか。

柔らかい材料とか硬い材料を印刷するんだったらダイレクト式で、

まずは安くとりあえず始めてみたいよってことで

一般的な材料しか今は検討してないよっていう時はボーデン式っていう感じになりますね。

ボーデン式

それぞれの方式を簡単に説明しちゃうと

3Dプリンターってプラスチックの針金の材料を

溶かしてで一層一層積み重ねていくんです。

それを送り込む押し出し機っていうエクストルーダーっていうものがあります。

でこれがこのプラスチックを溶かす部分と離れているのがボーデン式っていう感じで、

間はボーデンチューブでつながってます。

ボーデン式の特徴としては

樹脂を溶かすヘッドが結構軽くできるので

ヘッドを移動させるモーターのスペックが高いもの選ばなくて済む&

フレームを華奢にできたりするので、本体価格が安く作れるというところがあります。

動かすところが軽いので、結構動作音も小さいです。

そういう特徴があるんですけど、簡単に弱点話しちゃうと

柔らかい材料とかを使うと、押し出すところと溶かすところが離れているので

グーッと押し出していくときにくにゅんって曲がっちゃうんですね。

っていうところでうまく押し出せなくて

チューブの入り口とかで樹脂が詰まっちゃう。

逆にコシが強すぎるとチューブの摩擦が強すぎてうまく押し出せない。

そういうところで結構、

押し出しの性能、樹脂を送り込む性能ってところがちょっと弱い

っていう機種になりますね。

ダイレクト式

ダイレクト式っていうのはどういう感じかっていうと

溶かすところのすぐ上に押し出すエクストルーダーっいう機構が付いている

ほぼ押し出したらまっすぐ溶かすところまで

樹脂がプラスチックが導かれるので押し出しの性能がかなり高く

コシが強いものとか柔らかい材料とかもガンガン

プリントを送り込むことができるという感じの機種になってる。

その分、モーターとか押し出し機が入って動かすヘッドが重くなる

ヘッドを動かすモーターも必然的にパワー強いものにしなきゃいけなかったりとか

全体的にがっしりしたフレームが必要。

っていうところで結構ねプリンターの値段が高くなりがち

なのでちょっと前までは10万円以上の機種にしかダイレクト式ってなかった。

Crealityさんはかなりコストダウンして

革命的に5万円とか6万円台でこのダイレクト式を出してきたからすごいんですよね。

なので柔らかいもの、硬いもの刷るのか刷らないのかで

この2つが分かれるという感じになってます。

ダイレクト式の場合のフロー

でまずはダイレクト式の「はい」っていう選択をした方から説明を進めます。

高温が必要な材料を使う?

その次に選択肢としてあるのが

高温が必要な材料を使う可能性があるか。

やっぱり「どんなものをプリントしたいか」というところで

皆さんがプリントしたいものがプリントできない機種を選んでもしょうがない

ナイロンとかポリカーボネートとかのような

強度とか耐熱とかそこら辺が必要な材料を使う予定があるかってところですね。

結構ね高温が必要で一般的なプリンターは

樹脂を溶かすところの最高温度が260℃とか250℃ぐらいなんです。

Ender-3 S1 Proとか300℃まで対応するっていう機種もあって

高温が必要なかなり玄人向けの材料を使うかどうかっていうところで

また選択肢が分かれるっていう感じですね。

一般的に自分も含めてほとんどの人がPLAとかの一般的な材料でプリント済む。

ポリカーボネートとかも結構低温で溶けるので一般的な温度のプリンターで十分です。

「家で機械部品とかをガンガンやるんだ!」っていう人以外は

そんなに高温機種は必要ではないかなとは思います。

高速プリントが必要?

高温が必要だってなった時に次に選択肢として出てくるのが

高速な印刷が必要かどうかっていうところですね。

船のベンチーとかだったら一般的なプリンターなら105分プリントにかかるところが

55分とか40分台でできる高速プリンターがあります。

どんどん印刷して生産効率上げていきたいとか

会社とかだと早くプリントできた方がすぐに部品の検証とかができて、

それでダメだったところをまたプリントして検証してっていう

サイクルを早く回せるので高速あった方がいいかなとは思います。

そういうところが必要な人だったら「はい」か「いいえ」で選んでください。

どのくらいの造形サイズが必要?

という感じで最後の最後に造形サイズっていうところですね。

ちっちゃめの3Dプリンターだったら20cm角ぐらいですね。

30cm角ぐらいにするのかというところ。

大体20cmぐらいと30cmぐらいでCrealityさんはレパートリーが分かれてる。

例えばダイレクト式で高温必要で速いのがいいです。

造形サイズはそんなにいらないよっていう時はこれくらいになる。

家庭に置くってなると設置するスペースの問題もあると思うので

結構コンパクトなプリンターが選ばれがち。

自分もそんなにデカいもの刷らない。

基本ね90%ぐらい20cm角で、こと足りる。

本当にでかいものを刷りたいっていう人は

最初から30cm角から始めてもいいと思うんですけど

最初は20cm角でいいかなという風に思いますね。

1台目は20cm角買って、物足りなくなってきたらもう1台買うときに

ちょっとでかいの買うとか段階踏んでもいいかもしれないです。

エンクロージャーは必要?

あとダイレクト式で高温がそんなにいらないよ

っていうところで選んでいくと今度は

『エンクロージャーがいるかいらないか』っていう選択になっていきます。

囲いがあった方がいいかっていうことですね。

ABSとか刷るときは造形物が反りやすいので

ゆっくりに冷やしてあげるために囲いがあった方が

周辺の空気を暖かい状態にして印刷してあげられるので

印刷の失敗を防げます。

他にも、安全面に配慮してエンクロージャーがあった方がいい場合もあります。

Sermoon系か、Ender-3 S1の普通の無印のS1かPlusですね。

それを欲しい造形サイズによって選択する感じになります。

ダイレクト式としてはこれくらいっていう感じですね。

ボーデン式の場合のフロー

で今度、ボーデン式になった場合ですね。

高温が必要な材料を使う?

柔らかいのとか、超コシが強いような玄人向けの材料を使わないよ

ってなった場合は、コスト安めな機種に振れてくるっていう感じですね。

ボーデン式はもともとさっきも話したように

結構ねプリンターを安く作れる方式です。

もちろん高温が必要かどうかっていうのが出てくるんですが、

ボーデン式の場合は最初から高温対応してる機種はなかったはずですね。

なので、高温が必要という時はヘッドのヒーターのところの

アッセンブリ、部品を交換することになります。

オプション部品は出てるので、それを購入して改造するということになります。

その部品だけで1万円ぐらいしちゃうので

それやるなら普通にダイレクト式のプリンターを買った方が安上がりです。

ボーデン式を選択した場合は、

『できるだけ安くする』か、『そこそこの安さで済ませるか』

っていうところになってきます。

組み立てで変わります。

自分で組み立てる?

組み立てを1時間ぐらいかかってもいいからできるだけ安くしたい

っていう人はEnder-3シリーズとか

Ender-3 NEOっていうNEOシリーズの一番安いやつですね。

組み立てがどれくらい大変なのかは、下の動画みていただければわかるかな。

激安2.2万円からの 3Dプリンター のはじめ方 組み立て – 調整 – プリント 編 // Ender-3 Pro Creality

どのくらいの造形サイズが必要?

そこも一応サイズが20cm角、30cm角あるんで選択するんですが、

まだまだ20cm角の中でも、絞り切れてはないと思うんですよね。

必要なオプションは?

ここで変わってくるのが価格とあとは利便性のところ。

オプションが付いてるか付いてないかっていう感じなんで

お財布とかと相談してこの中から選んであげるのがいいかなと思います。

組み立て10分ぐらいでできちゃうNEOシリーズの中なら、

V2 NEOと、MAX NEOがオススメになってきます。

あんまり組み立て時間かけたくないとか、

組み立てをあまりしたことなくて自信ないよっていう人は

本当にもう門構えのところとベースがそれぞれ組み立った状態

送られてくるので、自分は合体させて終わりという感じです。

個人的には、組み立てが大変なのは最初だけなので、

できるだけ安く済ませたいっていう人に

おすすめな2機種が、Ender-3 ProかEnder-3 NEOっていうところ。

Ender-3 Proは今でも会社でガンガン使ってて

かなりがっちりして剛性もあって、いろんなところに持ち運んで使ってますね。

開発場所がfablessでやってるんで、

開発場所の設営の際にもう担いで持って行ってドーンて設置して使う。

で使い終わったらまた持ち上げて撤収するみたいな感じで

結構ガンガン使ってても全然壊れないいい機種ですね。

本当に一番安く始めるならEnder-3 Proがおすすめです。

で自分はEnder-3 Proをかなり改造しています。

オートレベリングセンサーとか静音ボードとか

あとはタイミングベルトの調整ネジ。

【簡単】すぐやるべき!Ender 3 & Pro 性能アップ改造 5選

Ender-3 Proを改造するだけで軽くEnder-3 NEOの価格を超えちゃう。

そこら辺のオプションも欲しいっていう方には

組み立てが大変でも安価に収めたいってところで

おすすめなのがEnder-3 NEOという機種になってますね。

段階的に改造してってちょっとずつお金をかけていける、

グレードアップさせていけるっていう意味では

Ender-3 Proがいいんですけどね。そういうのが好きな人はEnder-3 Pro買ってみてください!

Crealityさん、ネーミングどうにかしてほしい!

NEOシリーズ、組み立て簡単系のシリーズでくると思いきや

一番最後に出てきたEnder-3 NEOが組み立てガンガンやんなきゃいけない機種でした。

Crealityさんちょっとネーミングどうにかしてほしかったですね。

担当者の人もやっちまったなって思ってると思うんです。

ちょっといい機種を「Pro」って言ったり

新しいEnder-3 のシリーズを「NEO」って言ったり

「NEO」は組み立て簡単っていう感じで

「MAX NEO」とか「V2 NEO」を出してきたのに

最後なんか組み立て難しい「Ender-3 NEO」出てきたり。。。

あとサイズでかいやつも呼び方2つあって

「Plus」って言ったり「MAX」っていったり。。。

まあやっちまってますね(笑)

正直、ネーミングのせいで混乱を招いてると思います。

未来予想

フローの右端に「」っていうのがあると思うんです。

機種空いてるんですよね。

これ今年出るんじゃないかなと思ってます。

今まではS1のサイズもでかくて高温も対応してて

ダイレクト式っていうのは「CR-10 Smart Pro」

っていうふうにメーカーから言われています。

なんですけど、Ender-5にEnder-5 Plusっていうやつがもともとあるんですよ。

その印刷サイズが30cm角くらいで、もともとEnder-5っていうのがあって

爆速化した、ダイレクト化したEnder-5 S1が出て来てるので

爆速でサイズデカくてダイレクト式、高温対応のここ空いてるんです

これ絶対今年くるでしょって予想してます。

これが出たら、確実にこの表の中で最強のプリンターはこれですね!

名前はきっとEnder-5 S1 Plusになると思うんです。

またややこしくしてEnder-5 S1 Proとかになるのかな(笑)

それが欲しいっていう人はCrealityさんのプレスリリースとか動向を

結構注意してみてるといいんじゃないかなと思います。

最後に

っていうところでそれぞれプリントしたいものとか

価格とかオプションに応じて参考になる情報は出しました!

まだまだ分かりづらいとは思うんですけど、

少しでも3Dプリンター選定の手助けになったらいいかなと思いますね。

一応、ボーデン式とダイレクト式のプリントどれくらい差があるのとか、

それぞれ材料についてもボーデン式とダイレクト式で

TPUとかポリカとかPETG、それぞれの条件とか

あとプラットフォームどれがいいかとか

それぞれ動画も個別に出しているので、そっちも参考に、

もし3Dプリンター始められたりとか買われた方は3Dプリンターライフを

楽しんでいただけたらと思います。

【TPU完全ガイド】ボーデンNeo & ダイレクトS1で使いこなしのコツをすべて公開! // Ender 3 Creality

というところで今日はこの辺にしようかな。

はい じゃあまたー

3Dプリンターが爆速化する? Creality Sonic Padの実力を検証!

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kakeru

エンジニア歴10年以上! モノづくりの楽しさをみんなに伝えたい! ねこべやの片隅から3Dモノづくりや猫DIY、お役立ち情報などを 週末の金~日にかけて動画投稿中
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